2002年度の各スタッフ紹介


田中 暢

 

作・演出を務める我らの団長。
各種劇団での作・演出をつとめ、関わった舞台は数知れず。

 


神代 充史

 

静岡県島田市生まれ
国立音楽大学器楽学科(トランペット専攻)卒業。
演奏、作曲、編曲、楽器収集及び研究など多岐に渡り、音楽三昧どっぷり浸り続けている最中。

神代さんのプロフィール

 


石橋 寿恵子

 

東京教育大学にてモダンダンス、民族舞踊などを研究。
13年間所属した劇団統一劇場では、
ミュージカルの振付を中心とした活動をする。
1982年以降は数多くのダンスチームの指導に当たり、
公演活動を活発に行っている。
構成、演出、振付した作品として
「The Earth 今、地球への熱い思いを踊る」
(’94東京芸術劇場 石橋 寿恵子ダンスカンパニー)
「森のおくりもの」
(’97入間市民会館 入間ジュニアジャズダンスクラブ)等がある。
97年12月に行われた、埼玉県ジャズダンス協会主催
ジャズダンスコンクールでは、自ら指導しているダンスチームのうち、
一般の部で「Earth−Be」、ジュニアの部で「ブルーウエンズ」が出場。
「Earth−Be」が2位、「ブルーウエンズ」が3位に入賞した。
99年12月には、所沢ミューズにおいて「Earth−Be」を率いて
リサイタル「オオタカ伝説」を敢行。幅広い活躍をされている。
また、この8年間埼玉県内で企画されている憲法ミュージカル、
「I LOVE 憲法」の振付も担当している。

 


御堂 政宗

作詞担当。広報部チーフとしても活動し内部広報誌の製作や地元商店等へ行き、
ポスター掲示のお願いにまわったりしている。
アイラブ憲法元出演者

 


鈴木 美弥子

大学の養護教諭課程、舞台芸術学院ミュージカル部卒業。
バレエは4歳の頃から習い、中学、高校時代は器械体操に励む。
器械体操では、県の国体強化選手に選ばれたこともある。
舞台芸術学院卒業後、石橋寿恵子先生と出会う。舞芸卒業後は、
主に踊りの方面に力を入れて活動。石橋先生の手がける舞台に
出演する傍ら、振付のアシスタントを努めるようになる。
最近は、踊りを教える機会が多くなり、自ら振り付けすることに
力を入れている。「誰もが楽しめる踊り」「身体表現」を
モチーフにして活動していきたいと考えている。


丸山 昌彦

舞台監督。その年齢からは考えられない若さで舞台全般を引っ張る。
舞台が始まると舞監の指示は絶対である。

 


関根 麻友美/今井 美沙子

舞台監督助手
100人を超えるキャストを全員把握し、ダンス等の立ち位置まで細かく指定・指示する。
本番中には舞台袖にて出演者への指示や小道具の用意まで行う
「縁の下」ならぬ「袖の裏」の力持ち。
楽屋割りや出欠の把握など仕事量はものすごく多い。
二人ともアイラブ憲法元出演者

 


角田 正雄

舞台監督助手
練習中から舞台の流れを頭に入れ、公演時には
舞台監督の手足となり働く。
アイラブ憲法元出演者

 


岩井 真

シナリオ製作に欠かせない人物
演出家との二人三脚でシナリオを細部まで作り
最高の舞台の土台を作り上げるスペシャリスト
ポスター・チラシの図柄製作も一手に引き受けている。 


皆川 まり子

 舞台終盤にて女性キャストが踊る際の
衣装デザイン考案者
裁縫初心者でも簡単に作れるよう
型紙まで製作し細部まで指導してくれる出演者にとって有難い存在
出演者兼務


須賀 貴

このミュージカルを開催している団体である
「埼玉憲法フェスティバル実行委員会」実行委員長
舞台でこの人が挨拶をしないとミュージカルは始まらない。

 


福地 輝久

 


牧野 丘

 


倉林 徹

事務局専従員
地域実行委員会との打ち合わせや
企業・団体からの後援許可やチケット販売を行う。
事務の要の存在 


北条 芳明

チケット管理を一手に引き受けると共に稽古時の引き締め役。
前年度との売上枚数等の比較も即座に出す頭脳派
販売枚数によって表情が変わる単純明快な人。 


遠藤 仁

アイラブ憲法元出演者
現在アイラブ憲法のコンピューター関連責任者
Eメールの返事やインターネットでのチケット販売から
Cue of Aと共にホームページ管理も行う。
公演用品の運搬・調達から舞台の仕込み、ロビーでの接客まで行う
万能人間であると共にミュージカルで一番の釘打ち職人
公演時は専属カメラマンとなり写真撮影を行いながら
お客様の案内・誘導と共に安全確保に目を光らせている。